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第9回岡田式健康法研究会 柴療院長が研究報告

ネットワークの社会的価値を調査

厚生労働省や消費者庁など8省庁と愛知県、名古屋市の後援を受けて「これからの医療とまちづくりシンポジウム」が開催された翌17日、第9回岡田式健康法研究会が名古屋市内のホテルで開催されました。

熱気を帯びた研究会

第1部では、鳥取県南部町が主催(協力:一般社団法人MOAインターナショナル、一般財団法団法人MOA健康科学センター)して昨年実施したエネルギー療法教室の研究の詳細を、坂本昭文・前南部町長をはじめ、研究者が報告をしました。

第2部では、6題の研究発表が行われ、その中で柴維彦・医療法人財団玉川会エムオーエー名古屋クリニック院長・名古屋療院長が登壇し「MOA健康生活ネットワークは地域包括ケアに役立つか? ~ネットワークの特徴と役割に関する予備的インタビュー調査~」と題する研究報告を行い、参加者からネットワークへの期待が寄せられました。

健康生活ネットワークの社会的価値について報告する柴院長

 

 

お知らせ,新着情報 | 2017年11月17日